「孤独」と「悲しみ」は同義ではない

2010年11月26日

miglogue001

こんなの作ったよ。

今までmiglogueにウPした画像をスライドショーにしただけ。
2作目はあるかな?
ああそう、中国からYoutubeは見れないので自分用にVimeoバージョンも作ったよ。
僕は自分で使うならYoutubeよりもVimeoのほうがオシャレで好きだな。オシャレ泥棒やけん!

miglogue001 from migrin on Vimeo.

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2010年11月23日

そろそろ今年読んだ一番おもしろかった本を決める

まだ11月ですけどそろそろ今年読んだ中で一番おもしろかった本を決めてもいいんじゃないだろうか。
一気にいきますけど、本とか読まねぇし!っていうヒトは無視してください。
あと僕はミステリィに傾倒してるのでそこは許してください。
それと、ここにアップする以外にも読んだ気がするけどそいつらは読んだことすら忘れるような内容だったってことです。

硝子のハンマー
硝子のハンマー

これは面白かった。僕は貴志さんの本は22歳くらいの時に読んだ「クリムゾンの迷宮」からの大ファンなんですけど、あんまりこの人は本格ミステリィは書かなかった。そこをあえて今作で挑んでるんですけど、世間の評判はぶっちゃけあんまり芳しくない。理由はなんか貴志さんらしくないってのが多いんですけど、僕は誰それが書いてるからとかあんま無いヒトなので普通に面白かった。まぁ貴志さんの書く世界観が好きな人にはちょっと違うのかもしれんけど。


長い腕
長い腕

これは以前も書いたけど、久しぶりに出会った「書き方が好きな推理小説」だった。文体とか。すごい淡々としてて、それでいてどこかおどろおどろしい。僕の好きな推理小説に殿堂入りした。次回作にむっちゃ期待してます。


金のゆりかご
金のゆりかご

落ちこぼれた天才っていう設定がすごい良かったです。かなり主人公の心理描写が多くて、ミステリィという感じはあまりしないかもしれないですけど、事件を追っていくうちに浮かび上がる人物像みたいなのにけっこうはまった。


トーキョー・プリズン (角川文庫) [文庫] / 柳 広司 (著); 角川グループパブリッシン...
トーキョー・プリズン (角川文庫) [文庫] / 柳 広司 (著); 角川グループパブリッシング (刊)

クソです。クソすぎて強烈なインパクトだった。これが「このミス」とか本気でカネ返せと思いました。でもどうしても文句いいたくて最後まで我慢して読んだ。読んでないのに文句言うなって言われるのがいやで。時代設定を戦後まもない日本にした意味も不明。なんの意味も無い。いろんな推理小説へのオマージュ?みたいのが散見されるけどどれも冒涜にしかなってない。頭で解決できないから脚でかせぐぜ!みたいな探偵が暴漢に襲われて気を失って、目覚めたところが偶然にも超々重要参考人。アホか。東京どんだけ狭いねん。空爆で全員死んでしもたんか。そんで最後の謎解きは一切証拠の無い、探偵の想像に終止するっていうクソぶり。まじ一からやりなおせ。あとこのミスの審査員は二度と信用しねぇ。


骸の爪
骸の爪

まぁまぁ。まぁまぁです。


インシテミル
インシテミル

これについては以前書いたので割愛します。面白かった。


空港にて
空港にて

久しぶりに村上龍さんの本を読んだ。この本で村上さんが書きたかったのは希望ということでしたが、どっちかというと絶望の中の希望です。しかも本の中の登場人物が感じてる希望であって、我々読者はなんとなく、それはちがうんじゃないかとか、それでいいのか、等と思いながら読むちょっと後味の良くない短編集です。でもそこが面白いんですけどね。こういう泥臭い話はホントに得意ですねって思った。関係ないけど出張先の中国で同僚に譲ってもらって読みました。成田空港でこの本を買うあたりがいいセンス。


ユージニア
ユージニア

リンク先はハードカバーですけど読んだのは当然文庫です。インタビュー形式で物語が進行していく、たまに推理小説なんかで使われるやりかたなんですけど、知人をして曰く「読みづらいことこの上ない」でした。たしかにちょっと癖がある感じでなかなかのめり込みにくいですが(インタビュー形式ゆへ)まぁ、それなりにおもしろかったです。でもあんま謎解きとかそういう感じじゃない。なんだろ、不思議な小説です。


犬はどこだ犬はどこだ

これも大好きな文体。すごく淡々としていて、それでいてちょっとスリリング。主人公が若いくせにちょっと人生に疲れてる感じもいい。これは今年読んだ中でベスト5に入れて問題ない。内容もおもしろかったです。次回作に期待する。っていうかこのシリーズで続けてほしい。


アナザーフェイス
アナザーフェイス

ちょっと趣向を変えて読んでみた警察小説。今年一番のまぁまぁ。


六月六日生まれの天使
六月六日生まれの天使

わりと興奮しながらイッキ読みでした。つかみからセンセーショナルでそのままのモチベーションでいっきに最後までいきます。読者を飽きさせない。推理小説としてもかなりいいデキだと思いました。これは是非読んでほしい。絶対だまされる。でももう一回読み直すと、なんていうかきちんと全部秘密の鍵は落ちてて、そこに違和感を感じれるかどうかが鍵です。


密室殺人ゲーム王手飛車取り
密室殺人ゲーム王手飛車取り

読む価値なし。

獄門島改版
獄門島改版

名作中の名作と言われてるのに読んだ時なかったので、今更ながら読んでみました。一昔前の推理小説って感じですが、まぁ、王道ですね。別におすすめはしません。中学生くらいの時に読んで感動しとくべきだった。


葉桜の季節に君を想うということ
葉桜の季節に君を想うということ

歌野さんは割と有名な作家さんで、これは割と有名な部類な本ですけど、なんていうか、まぁ、別にでした。というか好きな文体じゃない。ぼくはこの「文体」っていうのでだいたい5割は好き嫌いが決まるので、あんま参考になんないかもしれないですけど。
コレ読むなら「六月六日生まれの天使」の方をおすすめします。理由はネタバレなのでやめときますけど。


無痛
無痛

医療サスペンス。ベストセラー。推理小説とは違いますけどむちゃくちゃおもしろかったです。この作家のファンになりました。でもこの作家さんはこういう作品は他にはなくて、どっちかというともっともっとシリアスな医療系の小説ばかり書いてるヒトなのでもしかしたらこれが最後かもしれませんそうだったらむちゃくちゃ残念です。これは是非読んでほしい。ただし森博嗣さんばりに分厚い文庫本です。


夜を着る
夜を着る

短編小説。久しぶりに誰も死なない本を読みましたけど、おもしろかった。いい話ばかりです。いいっていうのはアレですけど。「深いイイ!」的なアレじゃなくて、なんか、くる。とりあえず最近本読んでないしなんか読みたいってヒトはまずはコレをおすすめします。僕の好きな文体。読みやすい。


『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) [文庫] / 北山 猛邦 (著); 講談社 (刊)
『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫) [文庫] / 北山 猛邦 (著); 講談社 (刊)

やっぱ密室殺人ゲーム王手飛車取りもそうだけど、タイトルがダメな小説は内容もダメだな。


収穫祭(上)
収穫祭(上)

リンクは上巻だけですけど当然下巻もあります。これはおもしろかった。途中ちょっと性描写がアレでもんもんとして読み進めるのに時間がかかりましたけど、内容は陰惨でいてなんか青春の青臭さもあってとにかくきなくさいです。そこがけっこうツボでしたけど。つか僕はあれです、実は日本の未解決事件とか陰惨な過去の事件にすごい興味があっていろいろ調べてたことがあったんですけど、特に僕が興味があるのはあの有名な金田一耕助の八つ墓村の元にもなった岡山県の「津山三十人殺し事件」なんですけど、まぁこれは日本で一番陰惨な事件ですよね。そいで、まぁこの本を手に取った時最初にこれを連想した。まじで「津山三十人殺し事件」はこういっちゃあ怒られるでしょうけど、調べると本当におもしろい。事実は小説より奇なり。
あれ?レビューになってねぇな。


ララピポ
ララピポ

短編集。これは借りて読んだんですけどおもしろかったですね。下世話で。特におすすめはしませんけどおもしろいです。


ストロベリーナイト (光文社文庫) [文庫] / 誉田 哲也 (著); 光文社 (刊)
ストロベリーナイト (光文社文庫) [文庫] / 誉田 哲也 (著); 光文社 (刊)

ジウはなんか手にはとるけど読んでなかったんですけど、これは知人から借りて読みました。ドラマ始まったらしいですね。なんていうか、これはウケるだろうなぁっていうエンターテイメントとしての推理小説です。確かにおもしろい。
posted by ミグリン at 23:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - そろそろ今年読んだ一番おもしろかった本を決める | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

You Belong With Me


この動画を見てなんでだろう君のことを思い出したよなんでだろうね。
0:53くらいから1:00くらいのところが、君なんだよなぁ。やっぱり。
Taylor Swiftさんが好きになりました。
posted by ミグリン at 21:40 | Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽 はてなブックマーク - You Belong With Me | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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