「孤独」と「悲しみ」は同義ではない

2013年04月01日

POPEYE

中学生の頃には、性のバイブルとして確固たる地位を確立していたホットドッグ・プレスとポパイの2大ファッション雑誌(の皮を被ったエロ雑誌)ですが、ホームページを見てもわかる通り今やヘッズのファッションをレコメンドする健全なファッション雑誌として見事なまでのジョブチェンジを果たしているわけですが、こと2012年の5月号ではさらに紙面を刷新して、売上部数をそれ以降グングンと伸ばしている今最も面白いファッション雑誌(主観)なわけですけども、内容はホントに素晴らしい。記事の密度も濃く、スタイリングやポートレートのセンスも良い。
そんなポパイの今月号がすげーっていう。
http://magazineworld.jp/popeye/792/read/
もういきなり言ってしまいますけど、上のリンク先のHPでも見れるこのページがすごい。
05.jpg06.jpg
これ、ちょっと公式HPの画像だとわかりづらいんで、大きいの用意しました。
POPEYE.jpg
わかります?なんていうか、絵が描いてあって、それに値段とお店が書いてある。
例えば左下の帽子被った男性の左小指には金色のリングが描かれてるんですけど、その下を読むと『ゴールドリング¥236,350ティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク電話1(プッシュホン)xxx-xxxxxとある。んなもんおまえのさじ加減ひとつじゃろがいっ!と。このページを最初に開いた時まじで椅子から転げ落ちそうになった。ポパイすごい。ポパイ新しい。ポパイまじポパい。
発想が違いすぎる。これが可能ならなんでもOKやからね?てかスタイリストなんていらねーし、ブランドのプレスルームも業務半分ですむし、プレスサンプルの必要性もぐっとさがるわー楽になるわー仕事楽になるわー。なるかハゲ!筋肉バカ!オリーブにフラレてしまえ!
posted by ミグリン at 23:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - POPEYE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日

VIMEO

Circa from Hypoly on Vimeo.



The Maghreb from Enrique Pacheco on Vimeo.



Trans-mongolian : A long train journey from Factoria on Vimeo.

posted by ミグリン at 02:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - VIMEO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

Endless Roads 2 - The Island

posted by ミグリン at 03:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - Endless Roads 2 - The Island | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月31日

重松清「小さき者へ」

※「フライ・ダディ・フライ」についてネタバレがあります。どうせ読むんでしょうけど。

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帰国した時に本を買いだめするんですけど、今回たまたま手にした重松清さんの「小さき者へ」がすばらしい。
まだ読み終わってないんですけど、短篇集なので見切り発車しちゃう。
たまらん。え?今更重松清?って思うかもしれないけど今更です。流星ワゴンしか読んだこと無かった。
小さき者へは子供を通して、家族の絆を描く話なんですけど、以前フライ・ダディ・フライについて、すごく良かったと書きましたが、あれとはまったく違ったベクトルで素晴らしい。
フライ・ダディ・フライは今手元にないのでうろ覚えで書きますけど、高校生の娘がカラオケボックスで乱入してきたDQNに犯されそうになって抵抗したら相手がボクシングの学生チャンプかなんかで、ぼっこぼこに殴られて入院しちゃうっていうすげー恐ろしい局面から始まるんですけど、どこにでもいる普通のサラリーマンのおやじが歯を食いしばって奮闘して一矢報いる、いわば王道のストーリィです。
娘が担ぎ込まれた病院で「許せねぇ!」つってDQNチャンプの胸ぐらつかもうとしたら、寸止めパンチ見せられただけで腰抜かしちゃうおやじ。そこからまぁいろいろ出会いがあって、体を鍛えたりして、最後はギャフンと言わせるんですけど、その過程の伏線がけっこう盛大で、事件以来見損なったとばかりに素っ気無い嫁が作る、味もそっけもない飯が実はトレーニングの為の考えつくされた献立だったとか、まぁそういう色々とわかりやすいけどやっぱ感動しちゃう伏線を回収して最後には感動しちゃうっていう話です。
で、この本で言いたいことって、要するに頑張るおやじの真摯でひたむきな姿だと思うんですけど、僕が感動したのもまぁ実際思惑通りで、その涙ぐましい努力姿勢なんですよね。あと気づいてなかった愛とか。
おやじすげーよかっこいいよっていう話。実に明快。でも僕はこういう明快な話も大好きなんですよ。
ただ別に入院させられたのが嫁でも老いた母親でもいいんですよね、実際。
ここで大切なのはおやじだから。
ところが重松清は違う。
巨匠やばい。教科書に載るレベルやばい。
誰もがもつ人間の見栄や意地や嫉妬心やそういったいやらしさを、汚らしさを素直な子供の姿を通して、時には子供の目線から、時には親の目線からとても綺麗にあぶり出していて、家族の絆みたいなものにそれはそれは美しく帰着させてくる。美しく帰着させるっていうのは、美談とか、ハッピーエンドっていうんじゃなくて、その着陸姿勢がとてもスムーズで違和感が無いということ。例え降りた空港が内戦の続くアフリカの小国だたっとしても。
びっくりするぐらいすすーって普通に涙でてくる。そんでそれは郷愁だったり、幼い頃の自分への回顧だったり、自分の親や家族への思いだったり、そういう一言では言い表せないようなものが本当にきれいにまとまってただ「感動」いう形で泣ける。
まるで自分のウロが落ちて行くように泣ける。すげーデトックス。
こりゃぁかなわんと思った。
正直小説家なめてた。こんな作家がごろごろしてる日本やばい。
「フライ・ダディ・フライ」がロックミュージックだとしたら、「小さき者へ」はなんだろう、和歌かな。歌詞のない三味線だろうか。
うまい例えではないけど。
同じ家族テーマに描いた話でここまで対照的で、どちらも感動できるので僕ってなんてお得な性格って思いますはい。

そんで、ここまで書いて思ったんだけど、まだ全部読んでないからわからんけど、「小さき者へ」の「小さきもの」って子供の事だと思っていたけど、もしかしたらそうじゃないかもしれん。

House of Exile.jpg
Lucky Dube/House of Exile
posted by ミグリン at 20:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - 重松清「小さき者へ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月29日

ブクログ

会社では読書部なんぞに入部してますけど、これこれしかじかの本が面白かったと言うと、いちいち「だれの本?」」とか聞かれてまどろっこしかったのでブクログに登録することにしました。
ここに僕が読んだ本や看たDVDをレビューとともにあげていきます。
(映画は気が向いたやつしかのせてません、本は読んだ本を全てアップしようと思います。)
無料でで登録できるのでみなさんも是非。
因にこのブクログ、本や映画だけでなく、音楽やweb上の動画、その他いろんなものが登録できるので使い方は無限大だと思います。
http://booklog.jp/users/migrin

posted by ミグリン at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - ブクログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

iWeb

例えば自分の子供の記録を残したい人とか、旅行や料理が趣味の人なんかで、ブログを作ったり、写真を公開したりしたい人でMacを使ってる人は全員iWebを使うべき。もう今現在、これがただ一つの答えです。僕は完全に気付いてなかった。ぐうの音のでないぐらい素晴らしいアプリです。感服する。アップル社は一周まわって「一生やってろ」と思います。
http://www.apple.com/jp/ilife/iweb/
ここでムービーが見れるのでどうぞ。
Macの初期搭載のアプリはほんとに素晴らしいものばかり。
posted by ミグリン at 03:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - iWeb | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月15日

CMの話続編

ちょっと前に「AppleのCM」という記事を書いたんですけど、そこで日本のCMはつまんねぇそんなことばっかやっててモノが売れないとかちゃんちゃらおかしいっていう話をしましたけど、ちょっとこれを見てほしい。

海外の日産の電気自動車リーフのCM

このCMに海外で感動した、リーフが欲しいというコメントが続々と寄せられている。

一方日本の日産ノートのCMはこれ


誰に(どういう客層に)、どういう商品を売りたいのかさっぱりわからん。
西郷どんしかり。あのCM見るだけでイライラってする。
キャッチーでおもしろいんかもしれん。斬新なんかもしれん。覚えてもらえるんかもしれん。
でも、あのiPadのCMよろしく、商品の魅力ってそれだけで伝えられるんかな。
どっちが正解かはわからんけど、僕はノートよりリーフが欲しい。性能が同じでも。

最後におまけだけどこんなCMを貼っておく。

これは東京ガスのCM。別に感動させるCMが好きっていってるわけじゃない。
これってキューピーマヨネーズのCMと一緒で、パイを増やすことを目指してるんだと思う。
日本人が野菜を食べればマヨネーズが売れるんだから、野菜のCMをすればいいんだっていうメソッドだよね。
NikeやAdidasは服を売ることより、サッカーなんかのスポーツ人口を増やすことにすごい力を注いでる。
じゃぁ、TVを見てもらえない、車が売れない、旅行に行ってもらえないって嘆いてる業界のヒトはどんな広告で消費者の心をつかもうとしてるの?
posted by ミグリン at 02:19 | Comment(8) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - CMの話続編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

インシテミル

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米澤穂信/インシテミルをよんだ。
いつもまぁこれしか言わないんですけど、また言います。むちゃくちゃ面白かった。
僕は小説はあれです、基本ミステリィ小説ばっかり読むひとです。
小さい頃に読んだアルセーヌ・ルパンやシャーロック・ホームズ、金田一耕助から卒業できてない厨二病なんかもしらん。
そいで、密室とか探偵とか凶器とかアリバイとか好きすぎるので、居酒屋で店員が注文間違えただけでもこれは巧妙にしかけられた罠かもしれんとか思ってしまいます完全にアホです。そのくせ浮気のアリバイ工作ひとつできねぇクズですやかましわっ!

で、このインシテミルが久しぶりにおもしろいミステリィでした。
「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。

でた、王道。
誰もが一回は映画や小説や漫画で目にする設定。
わかりきってることですが、王道っていうのはその道が良い道であることを表していますよね。
少なくとも悪い道ではないから、王道たるわけじゃないですか。奇をてらったり、斬新だったりする手法というのは時に新鮮ですが、
その手法の目新しさや、珍妙さに気を取られてごまかしの効くことが多い。
王道を行く者にそれは絶対許されない。
誰もが食べたことのある菓子パンの王道、アンパンを作って、うまい!と言わせるのは和風照り焼きチキンパンを作ってうまい!と言わせるより絶対に難しいことだと思う。

この小説の作家さんの作品は初見なんですけれど、こうも堂々と王道を歩くのかと感動させられる。
それでいて、プロットが凝っているわけでも、奇麗なロジックなわけでも、”哲学的な何か”みたいな新しいエッセンスを盛り込んでいるわけでもない。難しい文体でもない。むしろちょっとなんなら俺の方が小難しいこと言ってる風に書けるし!くらいの文体。
今、ホームランが打ちたいヒトに、早くも遅くもないものすごく正確な直球を投げてくれる小説です。
なんか理解不能な小難しい物理学とかの応用みたいなトリックとか、結局物語り終わっても理解できないような数字だらけのしちめんどくさいアリバイ工作もない。な!の!に!物語が進むにつれて、どんどん結末や謎解きが気になってとまらなくなる。予想通り起こる事件につぐ事件、そして最後の推理!まじで後半イッキ読みです。
こういうのはなんだろう、なんて言うのかな、ミステリィ読んだとき無いし!っていうヒトの入門編として最高なのか?でもなんか最近のミステリィはちょっとなんか違うんだよなぁ、業界ネタ切れ?って思ってる僕みたいな中級くらいのヒトにも超オヌヌメ。上級者はしらんおまえらの戯れ言は聞きたくもない。

この小説、来月あたりには映画化されるようで、その前に読めて良かった。僕は本がおもろいと映画は見ないのできっと見ることは無いでしょうけど、そっちでもいいです興味あるヒトはどうぞ探してみてください。

ところで。
インシテミルって、なんなん?
inしてみる?まぁいやらしい。
posted by ミグリン at 20:23 | Comment(5) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - インシテミル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

僕のワールドカップ

ワールドカップはもう終わりましたか?どこが優勝したんですか?
サッカーはルールもあんまりわかんないけど、こういうお祭り騒ぎは好きですバカなので。
ある所で知り合いの女子が
顔が好きな男の子が「え?サッカーは、W杯のときだけ楽しんでる。普段のことは知らないけど、とりあえず騒ぐの楽しいじゃん」って言っていたので、そういうのは潔くて好きだと思いました
とおっしゃっていて、僕もそういうのはいいなって思います。
そいで、勝ち負け以外にも楽しむことっていろいろできるんと思うんですけど、僕は僕で、ちょっとこの時期に楽しみにしていることが3つあって、1つは音楽です。
ワールドカップのオフィシャルソングが毎年楽しみ。いつもお祭りっぽくて、元気になる明るい曲ですもん。

ほんでもういっこはCM。色んなオフィシャルスポンサーの会社がワールドカップ用にCMを用意するんですけど、それを見るのが好きです。

今年すごい好きだったのが、上の動画のひとつめにもあるコカコーラのCM(クリックで動画)。Nikeとかコカコーラみたいな会社って、海外制作のCMをわりとそのまま流したりするんですけど、それがなんか明るくて元気になるから好きです。
上の動画みてもコカコーラさんは抜群な気がする。
ほいでペプシさんとかも日本では流れてないけど、ちょっと長編のCMを作ってます。

アイデアがすごいおもしろいですよね。
ちなみに、コカコーラさんのCMの曲も、ペプシさんのCMもどちらもオフィシャルソングなんですけど、僕はコカコーラさんお曲の方が好きです。ごめんねAkon。

そいで、ちょっとワールドカップとは関係ないんですけどさっきも言った様に、Nikeさんの海外のCMで、サッカーのかっこいいCMがあるので一個紹介。

おっぱいにサインするシーンで彼女(?)の冷たい視線が怖い。
前にも言ったけど、日本のCMのつまらなさは異常です。大手広告代理店は今、CMがとれない、広告費をさく会社がない、CMしても物が売れないって悩んでるみたいですけど、おまえらの怠慢がこんな世の中をつくったんだよバカじゃネーのって思ってたりします。つまんねーCMばっか作ってクリエイター気どってる高慢なバカ共は、セサミストリートのあいつみたいにゴミ箱から顔だけ出してればいいと思いますよ。

で、最後の楽しみがまとめ動画。
Youtubeなんかで、毎年沢山のワールドカップのまとめ動画がアップされますよね。ゴール特集だとか、ファインプレイ特集だとか。ああいうのを見るのはすごい好きです。
ワールドカップは、コアなサッカーファンも、僕みたいな端っこの人間も、みんな楽しくしてくれる素敵なお祭りだと思います。キャバクラのお姉さんとか、毎日毎日サッカーの話ばっかり聞かされて頭おかしくなっちゃう!とかそういう話もあるかもしんないですけど、そういうの無視して最後に僕の今一番すきなまとめ動画を一個紹介します。
さっきも紹介したコカコーラさんのCMでも使われてたオフィシャルソングK'naanさんのWaving Flagという曲を使って、前回のワールドカップの動画を使用したサッカーの動画です。
僕が知る限り、今一番素敵なサッカー関連の動画だと思うので、これ以外にもっといいのあるよ!って人は是非教えてください。
個人的には、写ってる被写体が素人さんの方がいいです。それように用意されて撮られたモデルさん達じゃ無い方が好き。ほんで曲が明るいのが好き。


勝ち負けにこだわらない楽しみ方ってさっき言ったけど、きっと本人達はこだわり続けて必死になってプレーしてるからこんな素敵な動画がつくれるんだよね。そいで僕らはそういう動画を今度は勝ち負けじゃない視点で楽しむっていうのが素敵だなって思います。皮肉じゃなくて。対岸の火事的な意味じゃなくて。
んじゃまたに!



K'Naan/Waving Flagの原曲について
posted by ミグリン at 15:07 | Comment(4) | TrackBack(1) | メディア はてなブックマーク - 僕のワールドカップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

AppleのCM

以前ツイッターだかmixiだかマエノメリだか忘れましたけど、日本の車業界とかは車が売れないのをなんだかんだわけわかんない滑稽な理由つけて嘆く前に、ちゃんと車とかに興味ない人とかに「車を買うとこんないいことがあるんですよ。」っていうことを丁寧に説明しなさいアナタ達がやってるそのCM(みたいなもの)はイメージ動画ばっかりで興味ない人には全然わかんないから、そのわかる人だけにわかればいいみたいな姿勢をまず直しなさいさもないとこれから購買人口は減る一方ですよっていうようなことを書いたんですけど、iPadやiPhoneのCMをみるとそういうことをキチンとやっているので、こりゃかなわん、と思ったりするわけです。
これが一台あると、こんな素晴らしいことがあって、こんな時に便利で、こんな風な使い方もできるんですよっていうことを短い時間ですごくわかりやすく説明していて、見ていてワクワクするようなCMをきちんと作っている。そんでさらに、ユーザーの使い方ひとつで、この商品はこんな風に使えますっていう、商品のポテンシャルをまるで無限かのように思わせることに成功している。なのに、その後に流れる車のCMはなんか壮大な音楽をかけながら大草原を走ってるだけで、たまに綺麗なモデルみたいな人が振り返ったりするだけで、何が言いたいのかわかんないからさっぱり欲しいと思わない。
どうですかかっこいいでしょう!っていうのに何秒使うんですか。つかそろそろカッコいいだけでは売れないってのに気付かないもんですかね。
そんでこれは自動車産業に限らず、音楽業界だろうが繊維業界だろうが食品業界だろうがビール業界だろうが同じだと思います。
偉そうに色々言いましたけども、要はもっとあーこれ欲しいな!って思わせてほしいってことです。若者の消費離れとか○○離れとかめんどくさいなもう。こっちから言わせりゃ欲しい物がないなんて産業界の怠慢ですよ。ぜんぜんなんも欲しくない。魅力ないんですもの。物欲だけが不景気を救うんですよ。エコや政策が救うんじゃない。

嘘です。ホントはもう1つだけ不景気を救うものがあります。
あえて言いませんけど。


Warren G feat. Mack 10/I Want It All
posted by ミグリン at 01:11 | Comment(4) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - AppleのCM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

フライ、ダディ、フライ

小説『フライ、ダディ、フライ』を読んだ。
いい歳こいたおっさんが泣きじゃくりながら読んだ。全国の30越えた男ども(特に子持ち)は、とりあえずつべこべ言わずにこれを読むといいと思います。
僕は読み切るまでに10回は泣いた。泣くっていうか涙ぐんじゃったよ。
冒頭でも語られているように、冒険譚だと言うこの小説は、きっと鳴かせる話じゃないんでしょうけど、僕にはツボでした。うだつのあがらない、どこにでもいるようなおっさんが頑張る話。一番弱いところに、すごくすんなり優しい手触りでナイフを入れられたようで、こみ上げて来る涙がとまりませんでした。
ほんの200ページほどの薄い文庫本です。そして無駄の無い(中学生でもわかるような)すごく読みやすい文章。そぎおとされたすごくスリムな小説。でもこの内容に心うたれるのはいい歳こいたおっさんだと思います。
僕的にここ数年小説冬の時代でしたが、やっと雲が晴れた気がします。

フライ,ダディ,フライ (角川文庫)

フライ,ダディ,フライ (角川文庫)

  • 作者: 金城 一紀
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/04/25
  • メディア: 文庫




R.jpg
R. Kelly/I Belleve I Can Fly
posted by ミグリン at 21:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - フライ、ダディ、フライ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

Time Lapse





この映像を作っている「Samuel Cockedey」という人(集団?)が撮る写真やTime Lapseはむちゃくちゃかっこいい日本の風景なので是非、一度チェックしてほしいよ。
本当は映像のきれいなVimeoで見る事をオススメするけど、重いからね。
posted by ミグリン at 12:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - Time Lapse | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

fotologue

fotologueにエントリしました。
お気に入りの写真とか友達の顔とか勝手に載せてます。
良かったら遊びに来てね!
http://fotologue.jp/migrin/

daft_punk_disovery.jpg
Daft Punk/Something About Us
ダフトの中で一番好きな曲です。完璧だと思う。完璧な曲。
posted by ミグリン at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - fotologue | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

横山秀夫

最近「横山秀夫」先生の本を読んでいます。
先生は『半落ち』『クライマーズハイ』等で特に有名ですが読んだことは無いし、映画も見たことはないし、これからもその予定は無いのですが、そんな有名な先生とは知らずに適当に書店で手に取った『看守眼』がとても面白かったので、今『深追い』という本を読んでいます。
この二冊はどちらもミステリィ短編集です。くどいようですが先生の本は読んだことがないのでどのような作風なのかも一切存じ上げないので、もしかしたら先生の真骨頂は長編にあられるのかもしれないのですが、この二冊を読んで(まだ一冊は途中ですが)思うのはこの人間くさすぎる登場人物が長編にわたって活躍できるのだろうか、と疑いたくなる程キャラクターが身近であったり、自分の知っているもう一人の自分だったり、とにかく人間臭い、泥臭い。
そしてその自分のネガティブな部分と簡単に向き合えるこのツールの麻薬のような本に出会ってしまったので、もう長編は読めません。長編なんて鬱になっちゃう。
けれど先生はそういった、長く読めば軽く鬱になりそうなほど人間の影だったり、人々があえて気付かない様にして過ごしているネガティブな感情を、それでいてさらっと描写されている。というよりそこにはほとんど触れていなくて、ただ読み取れる世界観の中にうまく埋没させてあるのですけれども、それがまたなんとも居心地の悪さをを与えているのです。
例えば嫉妬だったり、恋慕だったり、保身だったり。
それでも読んだ後はいつも爽やかです。なぜか。
もちろんこれは個人の感想ですので、根がポジティブなあなたが読めばまた違った感想を抱くかもしれないし、完全無欠の天才数学者が活躍するようなサスペンスが好きな人にはどうもしっくりこないかもしれない。
そんなみもふたも無い感想で終わりますが、ちょっと気が向いたら読んでみて下さい。

僕はなんか勇気づけられました。
こんなんでもいいんだって。
あ、あとミステリィ好きにもオススメです。
上から目線ですがサスペンスとしても良くできていると思います。
誤解を恐れずすっごい判りやすく言うと、宮部みゆき先生の短編集のリアル版です。
これを読んでリアルを感じれたら僕と近しい人です。
何故こんなに少ない描写で人間のリアルさとミステリィと両方を描けるのか不思議ですすごい人がいたもんだと感服しています。


看守眼 (新潮文庫)

看守眼 (新潮文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/08/28
  • メディア: 文庫


 
深追い (新潮文庫)

深追い (新潮文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫





capsule/REALiTy
テクノは、特に中田ヤスタカさんの曲はまったく聞く耳をもっていないんですけれどもこの曲だけはムチャクチャかっこいいと思います。iPodに入れて爆音で効きながらランニングしてます夜中に。
posted by ミグリン at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - 横山秀夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

Rule


Nas / Rule feat. Amerie (AjapS Remix)

いつから気兼ねなく発言出来ると言うことが、
誰かを傷つけて良いということになったの
書いてる人間よりも圧倒的に読む人間が多いこの世界で
自由をはき違えた暴力が、今日も誰かを傷つけているというのに
未だに匿名性を信じてるアホどもが、エサを放るクズどもが、煽るバカどもが
冗談にもなりはしない言葉を矢のように放つだけで
世界が軋むというのに
片隅で紡がれる創造性よりも
圧倒的にマスの力で世界が歪んでいくというのに
その言葉で、誰かの世界を救えるというのに
それがこの世界のはずなのに

ルールはないの?
世界は救えないの?
思いを伝えることは昔ほど難しいことではないのに
「言葉」の力を知るヒトのなんと少ない世界なの
これが望まれた世界なの
posted by ミグリン at 23:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - Rule | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

LEON

雑誌LEONのコピー『必要なのは”お金じゃなくてセンス”です!』はいつみても笑う。
これはもう公共広告機構に訴えてもいいレベル。じゃろ。
LEONcover.jpg
posted by ミグリン at 17:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - LEON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

銭ズラ

「銭ゲバ」についてある人が
テーマ的にもどうなんだろう。「金では買えないものがある」というメッセージはもはやさほど有効性がないような気がする。
 だって、いまいちばん儲かる商売は「金で買えないものを売る」ことだもの。癒しとか、安らぎとか、感動とかね。テレビももそういう商売してるじゃないの。

と言っていてソレ!!!って思いました。
あと主役の人(松山ケンイチさん)が漫画の人よりかっこよすぎるので残念だと思います。一回しか見たことないけど。

posted by ミグリン at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - 銭ズラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

モスのCMに

感動した。
久保君がブログで紹介してた。

http://www.mos.co.jp/enjoy/download/cm/081226/


posted by ミグリン at 17:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - モスのCMに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

サラ金

ご利用は計画的にとおっしゃるが、計画ができるような人間がサラ金で金なんてかりるのかしら。ましてや未来を見据える力とか。

Life_After_Death.jpg
The Notorious B.I.G./Mo Money Mo Problems feat. Mase & Puff Daddy
いつまでたったってこの曲がかかればあがってしまうんですよ。
posted by ミグリン at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - サラ金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

Phono-R

三菱化学メディアの『Phono-R』がむっちゃオシャレなのでレコメンド。
フォノアールシリーズは、レーベルにアナログレコードをデザインしたCD-Rメディア。「以前よりアナログレコードをCD-Rに記録するユーザーからこうしたデザインの要望が寄せられており、その声に応えて製品化した」という。細部にわたって質感にこだわり、溝まで再現している。なお、パッケージには「アナログレコードではありません」という注意書きもある。
記録層には高感度アゾ色素の「スーパーアゾ」を採用し、「低域から高域までバランスに優れた録音と再生を実現した」としている。

よくわからんけどツボですちょっと特別な人へ音楽を送りたい時、使ってみてはどうでっしゃろ僕はそういう風に使いたいと思いますなのでこれから僕にコレもらった人は特別です中身か、、、、アナタが!!

Sweeeet Baaad A*s Encounter.jpg
Muro/Vinyl Driftter
ビニールとはレコード盤のことですね今やCDどころかデータの時代ですけどそういえばMDみたいなのもあったなぁって思って懐かしくなったりもします。

posted by ミグリン at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア はてなブックマーク - Phono-R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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